診察・往診は 予約制 です。
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東京都港区麻布十番 2-8-5-401(ビル4F)
Our clinic services are available in English.
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診療特徴

当クリニックは、地域の皆様の「かかりつけ医」として、
なんでも安心して相談できる身近な動物病院です。

病気の予防と初期治療、慢性疾患症状の軽減や改善を目的として、外来診療を行う一次診療施設です。

入院や大きな検査・手術が必要な場合は、より高度な設備を備えた提携病院や、それぞれの症状に合った専門医など、二次診療施設をご紹介し、最良の医療提供を行います。

専門の施設を退院した後は、当院が二次診療施設と連携し大きな手術のあとの健康状態を見守ります。

一般皮膚科 - Dermatology -

当院では2010年4月より皮膚科専門外来を開設。犬猫のスキンホームドクターとして、症状の軽重を問わずご相談を承っております。皮膚のトラブルは、かゆみなどによるストレスの原因となるばかりでなく、病気から体を守るバリア機能を損なわせるものです。アトピー性皮膚炎など慢性の症状だけでなく、少しでも気になることは何でもご相談ください。

〈施術前〉
〈施術後〉
初診の方へ

・初診の皮膚科の方は、大変恐れ入りますが、以下の皮膚科問診票(2枚)をご記入のうえ受付までご提出ください。
・また、他院での検査結果や治療経過がわかる資料がございましたらご持参願います。

皮膚科問診票はこちら

美容皮膚科 - Cosmetology dermatology -

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内 科 - Internal medicine -

肝臓・腎臓・心臓の病気は、とくに進行が遅いことで知られています。日頃から健康な状態を定期的に記録することで、ほんの少しの変化に気づくことができ、病気の早期発見につながります。そのためには、飼い主様と獣医師のコミュニケーションが欠かせません。愛犬・愛猫の普段の様子や、ちょっとした心配事なども、ぜひお聞かせください。

〈エコー検査〉
〈レントゲン検査〉
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外 科 - Surgery -

去勢・避妊手術、誤飲やその他の事故など、まずはご相談ください。24時間体制の日本動物医療センターと連携し、深刻な症状にも迅速に対応いたします。

身体に負荷の少ない腹腔鏡手術について

「腹腔鏡手術」とは、身体への負担の少ない手術のことです。通常はお腹をガバッとメスで開いて手術するところを、お腹に1cmにも満たない小さな穴を2、3個程度開け、専用の手術器具と小型カメラ(内視鏡)を挿入し、モニターに映し出される映像を確認しながら手術する方法です。当院では避妊・去勢手術の際に多く用いられています。

腹腔鏡手術のメリット・デメリット

腹腔鏡手術のメリットは、お腹を大きく切開しないため身体への負担を軽減できることにあります。従来の開腹手術であれば手術後の痛みが取れるまでに数日かかることがありますが、腹腔鏡手術ならば、翌日から犬猫たちは元気に過ごすことが可能です。また、抜糸までの期間が短いのも特徴です。デメリットとしては、開腹手術よりも手術費が高額になることが挙げられます。

※腹腔鏡手術に関しては、グループ本院(日本動物医療センター)にて承ります。誠に恐れ入りますが、ご予約や見積りなどの詳細については、日本動物医療センターまでお問い合わせください。
TEL:03-3378-3366

なお、手術前検査や術後の抜糸につきましては当院でも承っておりますので、ぜひご利用ください。下記のページも合わせてご覧ください。

https://jamc.co.jp/guide/hinin/

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歯 科 - Dentistry -

3歳以上の犬の約8割が歯周病と言われています。実は犬も人間と同じように歯を磨かないと歯周病になり歯が黒ずんだり、匂いが発生したりするようになります。歯周病の予防のための麻酔・無麻酔の歯石取りや歯磨きアドバイスも行っています。

歯周病について

歯周病とは、歯に汚れや菌が付着し滞留することで、歯茎や歯に炎症が起こる病気です。食事のあと歯磨きを行わないことで歯の根元に菌が留まり、歯周病を発症させます。また乳歯が残ったまま永久歯が生えてくると、歯と歯の間に汚れが溜まりやすく、歯周病を発症するおそれがあります。定期的に歯磨きをしたり、乳歯を抜いたりすることで歯周病は予防できます。歯周病にかかれば、口臭の原因にもなります。室内で飼うと、犬猫の口臭が気になってきます。そこで当院では、歯磨きを推奨し、歯磨きの指導をしております。また歯周病の予防のために無麻酔の歯石取りも行なっています。昔であれば犬猫の歯磨きをする習慣はありませんでしたが、歯を磨いた犬猫と磨いていない犬猫では、10年後の歯の状況が随分と変わってきます。いつまでも愛犬愛猫が健康であり、可愛くいるためには歯のケアは欠かせません。

〈施術前〉
〈施術後〉
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眼 科 - Ophthalmology -

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鍼・漢方 - Acupuncture, Kampo -

慢性化した症状や体質の改善をめざす方法の一つとして、鍼・漢方薬などの東洋医学も取り入れています。皮膚病、鼻炎、口内炎、膀胱炎、ウイルス病(猫エイズ、ヘルペス カリシetc.)などがなかなか治らないケースや、椎間板ヘルニアによる痛みや麻痺、関節炎、ガンを患っている子のQOL向上などを助ける効果が期待できます。

〈ディスポ鍼〉
〈針電極低周波治療器〉

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猫専科 - Cat Specialist -

現在準備中

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